自信がない人が、自分を好きになれる方法
(1)何か小さいことでいいので、一つのことを続ける。目標を達成する。
(2)素の自分を認めてくれる人を見つける
この二つかなと。
自信がない人、自分を好きになれない人は、
過去に自分に自信を持てなくなった理由が必ずある。
宿題をやっていかなかったとか勉強頑張らなかったとか、踏ん張れなかったとかいつも逃げてばかりいたとか、
周りから否定的な言葉を言われ続けたとか、親の期待に答えられなかったとか、親に嫌われまいとして自分を殺して生きてきたとか。
何かあるたびに自分が難くなる。自分はダメな奴なんだ、やっぱり自分はダメ人間なんだと自分を責めてしまう。
いくら「自信の付け方」なんて本を読んでも、「自分が好きだ」「俺はすごい」と暗示をかけようとしてもいっこうに自分に自信が持てない。自分を好きになれない。
それは過去の体験の中に自分を好きになれない理由があるから。それを克服しないと過去を思い返してどうせ自分なんてとか思ってしまう。
過去の経験に引きづられてああ・・・やっぱり今回もダメだった。どうしてもこんなにダメなんだろうと悲しくなる。辛くなる。もうどうでもいいやってなる。その繰り返しになってしまう。
それを断ち切るには、何か小さなこと、簡単なことでいい。取るに足らないことでいい。たとえば毎日でかけて行動力をつける。毎日風呂に入って身体を綺麗にする。挨拶をきちんとする。一日5分本を読む。勉強する。自分のことは自分でする。筋トレ・ランニングを続ける。オナ禁をする。
何でもいい。とにかく目標を設定して、達成するその積み重ねで少しずつ自分が好きになる。自分を肯定できる。俺やるじゃんって。目標達成できた。俺すごいじゃんって。さすが俺、って。そう思えるようになる。少しずつ、少しずつ苦手なことにチャレンジして克服していくしかない。
否定的な言葉を言われて育ったら、その環境から離れて認めてくれる人を探しに行く。
「頑張ったね」とか言われたり、話を聞いてくれる人がいると大分楽になると思う。
正直いいたかったことは、(1)の方なんで、(2)は適当です。
以上、オナ禁頑張って自信をつけるぜってことでオトしきます。