iPhoneのスリープボタンが陥没して押せなくなった。
朝起きて、iPhone弄っててそろそろ起きるかとスリープボタン押したら、全く反応しない・・・
何回押してもだめだった。
思えば、最近押してもなかなか反応しないことが多く、変だなと思っていたのだが・・・
まさか押せなくなるとは。
で、少し慌てた。
スリープボタンが押せないってけっこう困る。電力無駄に消費してしまう。
ネットで原因と対処法を探る。
原因はここがわかりやすかった。
→iPhoneスリープボタン陥没修理【ボタンが反応しない】 - 千葉のiPhone修理・カスタムショップ モバイルリペアステーション津田沼本店
どうやら電源フレックスケーブルとやらの交換が必要らしい。
でも、今修理に出すお金の余裕はないし、スリープボタンが効かない以外は、問題ないのだ。
どうしようか。
ハードウェアがだめでもソフトウェアでスリープする方法はないだろうか・・・
探したら二つの方法があった。
「自動ロック」と「AssistiveTouch」だ。
「自動ロック」は設定アプリを開いて、「一般」→「自動ロック」で時間を設定しておくと、その時間何もしなければ自動的にiPhoneがロックされる(スリープ状態になる)。時間は1分〜5分。
「AssistiveTouch」は、同じく設定アプリを開いて、「一般」→「アクセシビリティ」→「AssistiveTouch」でAssistiveTouchをオンにする。すると、白い円形のものが画面に表示されるので、それをタッチして「デバイス」→「画面をロック」。これでロックされる。
スクショ付きの分かりやすい記事
→AppKids ホームボタンやスリープボタンが壊れた!そんな時の対処法を教えましょう。
よし。これで当分は問題ない。
助かった。